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正義連が韓国の水曜集会でニュージーランドの慰安婦像設置否決を糾弾

4月29日、正義連は韓国ソウルの旧日本大使館前で水曜集会をおこなった。主な話題は前日の28日にニュージーランドのオークランド市で慰安婦像の市有地設置が否決されたことだ。

正義連が最も怒っているのは、オークランド韓国領事館が「(慰安婦像設置は)同胞社会の十分な意見聴取なしに推進され、地域内の対立と分断を招く恐れがある」という立場を示したことだそうだ。しかし、これは外交官として極めて真っ当な対応ではないか。外交官は世界を見ている。正義連の主張がいかに根拠のないものであり、世界の中で韓国の評判を落とす原因になっているかを知っている。正義連と韓国国民とはそのことを知るべきだ。

日本大使館も像の設置に反対だったことから、正義連は韓国領事館が尹錫悦前政権の「対日屈辱外交」のままニュージーランド在住(韓国)同胞間の対立を煽ったとも批判した。一方、慰安婦像設置には51%の否定的な意見が寄せられたという聞きたくない事実には触れていない。

集会では、慰安婦像の設置不許可は「人権と平和に対する市民社会の取り組みの抑圧」であり、「韓国政府は妨害しないこと」を求め、「日本政府の執拗な妨害に立ち向かい、歴史的真実と被害者の声を消し去ることはできない」と総括した。

都合の悪いことは無視し、好むところだけ繋ぎ合わせて展開する正義連流ストーリーテリングには感心するが、世界に迷惑の種を撒き散らす自分の様に気づくのはいつだろう。自己満足の造形物は韓国にはもちろん誰のためにもならないと改めて言わねばならない。

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