国際歴史論戦研究所上席研究員で慰安婦の真実国民運動幹事でもある藤木俊一は、第61会期国連人権理事会で韓国の慰安婦問題を取り巻く状況をNGOとしてスピーチした。韓国国史教科書研究所の金柄憲が韓国によって不当に拘束されたことは、韓国の「慰安婦支援法」改正の影響であり、会期内に行われたハイレベルセッションでも、韓国政府代表は法改正をアピールしていた。このことは2015年に取り交わされた日韓合意「今後、国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える」に反することは明確だ。
スピーチでは、韓国政府に対して金柄憲を即座に釈放すること、人権理事会に対して利益目的で書かれたフィクション(小説や漫画)を元に作成されたクマラスワミ報告書やマクドゥーガル報告書を根拠とした日本を非難する勧告をすべて撤回するよう求めた。
日韓合意という国際的な公約に反する韓国が民主主義陣営に居座る昨今の状況は目も当てられない。民主主義陣営の自浄努力とともに、国連が真に人権に取り組む機関であることが試される局面である。国連がこの問題に真っ当に取り合わないならばその存在意義は問われることになるだろう。
実際のスピーチ内容とスピーチの動画は以下「関連」のリンク先から参照されたい。
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国際歴史論戦研究所 【報告】第61回期 国連人権理事会 NGO発言「慰安婦問題の嘘と韓国政府の人権侵害、日韓合意違反」