令和8年1月9日、岩波ブックレット『歴史は“強者ファースト”か?』が刊行された。ブックレットは歴史の真実に基づいて日韓の友好関係を深めようとする韓国の「真実勢力」を「ニューライト」、「歴史否定主義者」とネーミングし、日本の「真実勢力」との関係、韓国の右傾化とその活動がどのようなものか論じている。
著者の一人、趙慶喜は90年代に興ったつくる会の教科書運動から10年遅れて韓国で「ニューライト」が生まれた。「ニューライト」は自国の不都合な歴史を正当化する勢力だとしている。彼らの運動が「ミソジニー」で、人権問題にすり替えて論じる姿勢は日韓の「真実勢力」が「歴史問題」の真実を追求する姿勢があまりに不都合なようだ。
慰安婦についても、教科書における「慰安婦」記述問題、映画『主戦場』問題、ラムザイヤー論文の問題点が掲載され、共著に令和7年12月18日にソウルで開催したシンポジウムに登壇した、加藤圭木、吉見義明がいる。特にシンポジウムでの吉見義明の発表については当サイトでも下記のようにすでに報じ、徹底批判をしたところである。
真実が明らかになることに不都合がある勢力による反転攻勢のように思われるが、「嘘は百回言っても嘘」ではなかろうか。
関連(慰安婦の真実国民運動HP・報道)
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