「歴史戦 」パネル展および講演会 大阪開催にあたって
昨年、 中国共産党の申請によって虚構の「南京大虐殺」がユネスコ世界記憶遺産に登録されてしまいました。
「南京大虐殺」は、1970年代の朝日新聞による大虐殺報道キャンペーンから始まり、その影響を受けた日本の教育現場や教科書でも長年、それが史実であるかのように教えられてきました。
しかし近年、日本の歴史家たちの研究によって中国側の証拠がことごく嘘であるこが暴かれました。今では多くの日本人が目覚め 、今年から中学校で使用されている歴史教科書では「明らかなウソ」として掲載されていないものも登場しています。
しかし、この状況下においても「嘘」である事実はいまだに朝日・毎日新聞をはじめとする反日マスコミの圧力によって隠ぺいされ続け、私たちのような「真実」を訴える者は「歴史修正主義者」「右翼」とレッテル張りされます。
中国は建国 (1947年)以来、南モンゴル、 チベット、東ルキスタンを侵略し、国共内戦を経て中台戦争、朝鮮戦争、インド国境紛争、ベトナム侵攻、カンボジア内戦に介入し、反抗する民族の虐殺を繰り返してきました。それに飽き足らず、今、日本や東南アジア諸国の重要な貿易航路である南シナ海の島嶼を中国側の一方的根拠をもって強引に占有しています。7月上旬、国際仲裁裁判所はこの件について、「中国に管轄権なし」の判断を下しましたが、中国政府はそれさえ「紙くず」と公言し、強奪した島で兵器配備、核施設を推し進めています。
一方、東シナ海を見てみると、日本国憲法9条の存在をいいことに、中国海軍は尖閣諸島海域、口永良部へ侵犯行為を繰り返し、中国空軍によるレーダ放射の挑発攻撃が行われています。さらには、ガス田の強奪、小笠原諸島の赤サンゴの密漁とやりたい放題です。 しかし、日本政府はそれらに対して毅然とした対応をとることもなく、反核・平和市民団体はこれらに抗議するそぶりも見せません。逆に中国や北朝鮮と 同調して日本の守りを固めることを反対しているのが現状です。
更に中国共産党は 「南京大虐殺 」のみならず、「琉球独立」 を声高に主張し 、沖縄と日本を分断しようと工作を仕掛けています。まさに絶対負けられない「歴史戦」を仕掛けられているのですがやはり日本政府は反撃の姿勢を見せません。その根本原因こそが、戦後の歴史教育であり、交戦権をはく奪された 日本国「占領」憲法なのです。
今回、二日間にわたるパネル展示では日中戦争時の「南京攻略戦」の真実、またその後中国側が展開した政治宣伝、洗脳工作について明らかにします。
また、講演会ではまさに「歴史戦」の最前線で闘っている3人の講師より、日本を取り巻く現状と今後の展望について熱く語ってもらいます。
歴史 とは ”事実のつながり”の連続であり、 決して中国や韓国、北朝鮮が仕掛ける政治宣伝の道具ではないのです。今回のイベントをきっかけに皆さまご自身の「正しい歴史を学ぶ」きっかけとなり、そして周囲の方々に真実が広がるきっかけとなれば幸いです 。
<主催> 慰安婦の真実国民運動
※イベントに関する御問合せはこちらのリンクからお願いいたします。
お問合せ
共催 新しい歴史教科書をつくる会 正しい歴史を伝える会 南木倶楽部全国 平成美しい日本を護る会 my日本 テキサス親父事務局
8月6日
◆パネル展 10時半~17時(無料)
8月7日
◆パネル展 9時半~16時(無料)
◆講演会
「歴史戦は反転攻勢へ」
14時開始~16時終了
参加費 1000円(講演会のみ)
司会 南木 隆治
講師 岡野 俊昭 先生
「反日日本人は戦後の歴史教育が作った」
講師 三宅 博 先生
「世界の大動乱と日本」孤立か、それとも隷属か!!
講師 藤木俊一 先生
「国連に巣食う反日日本人のプロパガンダ」