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緊急集会<慰安婦問題「日韓合意」と日本の前途>を開催!

慰安婦の真実国民運動は、2月10日、参議院議員会館講堂で、日韓合意に反対する緊急集会を開催しました。

平日の昼間にもかかわらず、この問題の行く末を心配する多くの方が参集し、200名収容可能の会場は大半の席が埋まり、熱気に溢れました。
集会は加瀬英明代表の挨拶からスタート。今回の合意は日本国の誇りと信用を失うことになると警鐘を鳴らしました。また日本の心を大切にする党代表の中山恭子参議院議員、同党の和田政宗議員、自民党の原田義昭議員からもご挨拶をいただきました。
その後のパネルディスカッションでは、今回の日韓合意について、6名の登壇者が国内外の状況などから鋭く分析。外務省の情報発信不足に対して、厳しい意見が相次ぎました。
その後、1月26日に本運動が政府に提出した要望書の9項目を朗読し、会場全員でその確認を行い、岡野俊昭幹事長の挨拶で閉会しました。
国民運動は今回の要望書の9項目を念頭に、国連活動(2月15日~16日)そして国内情報発信をさらに続けていきます。
皆様には引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いしたします。

<パネルディスカッション>登壇者一覧
西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
松木國俊(朝鮮問題研究家)
目良浩一(GAHT代表)
山本優美子(なでしこアクション代表)